プロジェクト - 設定 - 自動操作

プロジェクトテンプレートを使用してプロジェクトを作成した場合、このページには、プロジェクト内のさまざまなポイントで自動的に実行される自動操作が表示されます。プロジェクトがテンプレートなしで作成された場合 (またはテンプレートありで自動操作なしで作成された場合)、このページは設定で使用できません。

このページでは、各自動操作の設定を確認できます。

操作手順

  1. 管理者またはプロジェクトマネージャとしてmemoQwebにログインします。
  2. 有効プロジェクトリストでプロジェクトをクリックします。
  3. 画面の上部にあるSettingsタブをクリックします。
  4. 設定ページで、Automated actionsタイルをクリックします。

    mqw-nxt-pr-settings-auto-actions

その他のオプション

プロジェクトの自動操作を表示する

このリストには、トリガー (自動操作を開始するイベント) ごとにグループ化されたアクションが表示されます。このようなイベントは、誰かがドキュメントをインポート、再インポート、または完了したとき、またはプロジェクトを終了したときに発生します (他に多くのトリガーが考えられます)。

このページで自動操作をオフにすることはできません。そのためには、オートパイロットをオフにする必要があります (下記参照)。

自動操作の詳細については、プロジェクトテンプレートの編集に関するドキュメントを参照してください。

オートパイロットをオフにする

オートパイロットバナーの最後にオートパイロットをオフにするボタンがあります。

オートパイロットがオンの状態では、プロジェクトテンプレートからの設定を変更することはできません。

このオプションをオフにしたい場合は、オートパイロットをオフにするボタンをクリックします。この動作は元に戻すことができません。

仕組みは?

テンプレートからオンラインプロジェクトを作成すると、通常はオートパイロットで実行されます。

つまり、翻訳メモリ、ライブ文書資料や他のリソースなどをmemoQ TMSが自動的に割り当てます。また、ドキュメントが割り当てられたり納品されたりすると自動的に通知が送られます。

また、memoQ TMSは、テンプレートで設定されているときに自動操作を実行します。

翻訳メモリを追加および変更したり、通知設定を変更したりするには、オートパイロットをオフにします。